今日がバレンタインであることを昨日の夜中に気づいた。
蜜柑さんのメールで気づくとかウケるwww
渡す相手が二次元でもいいじゃないと開き直るのはいつものことよ＾＾


唐突に積み本となっていた、青年のための読書クラブを読み始めました。
いや、唐突ってほどでもないんだけど。
漫画版の単行本が発売されたようなので、せっかくだから小説の方読もうと思って。
女学校が舞台なせいか百合っぽい話ではあるんだけど、年頃の女の子特有の男っぽい同性への憧れって感じのが強かったかな。
読書クラブ部員の学校で何が起こっても無関心、絶対関わらない、第三者で傍観者でいたいという考え。
特別とか秘密めいたちょっとアングラなクラブの雰囲気とクラブ誌。
それに惹かれる気持ち。
これらは、ある意味厨二病の一種だと思う。
そんな厨二病に冒されながら過ごす青春時代。
懐かしくてしょうがない。
読後に出てきた感想はそればっかだったwww
うん、やっぱり、厨二病っていいと思う。
一回は通っておいて損は無い。
ただ、思い返した時の恥ずかしさはハンパないけどなwwwww